NOVEMBER. 2005
NOVEMBER. 2005
STUDIO PAGE 
     Column & Topics.

2005.11.23(水) 「Pegasus」


つい一ヶ月ほど前、スタジオ・ペイジにパソコンがやってきました。
NECの「らびえる」です。
初めてのインターネットパソコン!
スタートアップの手順として、「コンピューターに名前をつけて下さい」というので、「そんなこと急にいわれても・・・」
と思いつつ、「Pegasus」と名付けました。
ギリシャ神話に出てくる、翼をもった華麗な天馬です。



2005.11.24(木) 「いつもと違う景色」

昨日の夜の事でした。
店を閉めた後、いつものように車を走らせ、帰ったのですが、いつもとは違う異音が聞こえました。
仕事柄、音やノイズに敏感なため気になりましたが、そのまま外食を済ませ、コンビニに寄りました。
そこの駐車場で、車に異変がある事に気づきました。
「ずいぶん後ろが下がってるな。しかも左に傾いてる・・・」
どうやらタイヤがパンクして、空気圧が下がっていたようです。長くは走れませんが、どうにか家まで辿り着き、
今朝修理に出しました。幸い家の隣が自動車修理会社で助かりました。
今日はのんびり徒歩と電車にて通勤でしたが、お陰で知らぬ間にオープンしていたお店や、クリスマスには少し早い
街の飾り付けなどが見られたり、車にふんぞり返っていては見られない景色や空気を味わうことができました。
歩くのは楽しいです。



2005.11.25(金) 「道」

みなさんは今自分が歩いている道や街道が、昔はどんな佇まいだったか、考えた事はありますか?
車がパンクしたため、昨日は家まで歩いて帰りました。
その道中、「細くてデコボコしていたけれど、木々に囲まれて安らげる道だったな・・・」と、以前の道に思いを馳せ
ました。
今、自分が歩いている、広くて新しくて見映えが良くて真っすぐで、歩きやすくはなっても、騒々しくて慌ただしく
なった道。
目的地に到着するには便利になったものの、以前の趣ある道も悪くなかった。
この新しい道も、やがて安らげる道になっていくのだろうか…、ふと、そんな事を考えました。



2005.11.26(土) 「好きな言葉」

「人事を尽くして天命を待つ」
私はこの言葉が好きです。
天命の存在を信じるからではありません。
努力を惜しむからでも、早々に諦めたいからでもありません。
事を為す時、己の全知全能を傾けて決断し、行動した人こそが天命を待つ資格があるのだと思うから、
そして、「人事を尽くす」事だけが人間にできる事であり、務めだと思うからです。



2005.11.27(日) 「招かれ猫」

スタジオ・ペイジの近所には、なぜか猫が多いのです。

サイズも柄も、しっぽのタイプも様々で、子猫からボス猫まで多種多様ですが、みな野良なため、決して人には
近づこうとしません。
そんな彼らが、飲食店でもないスタジオ・ペイジによく顔を出すのです。
ここはビルの一階なため、春や秋など、ドアを開け放っておくと、入り口から怪訝そうにこちらの様子を伺い、
玄関マットで爪を研ぎ、ロビーに人がいないと分かると、恐る恐る入ってきて店内を物色します。
中には、裏口から入って来て、ロビーを通り、一言の挨拶もなく玄関から出て行くボス猫や、駐車場に停めてある
私の車の上で暖を取る図々しい子もいますが、猫も安心して来られる店なのだと、都合よく解釈しています。



2005.11.28(月) 「小さな名車」

オマケ欲しさについ買ってしまった経験が、誰でも一度はありますよね。
しかも、中にはかなり凝ったオマケが付いてくる商品もあり、唸らされます。
スタジオ・ペイジのお客さんが、コンビニで缶コーヒーを買うたびに、付いてきたオマケのミニカーを持ってきてくれる
のですが、小さいながらもなかなかよくできていて、何車種かの日本の「名車」が数日に一台のペースで増えて
いきます。
スタジオの一角に飾っておくと、別のお客さんが、
「おっ!前に来た時よりまた車種が増えてるねぇ。次は何かな〜?」
などと話しつつ、嬉しそうに手に取って眺めたり、走らせて遊んだり、子供の頃の話をしてくれたり・・・。
小さな名車が案外注目を浴びています。



2005.11.30(水) 「カレンダー」

11月も今日でおしまい、明日からは一年の締めくくりの月ですね。
来年のカレンダーの調達はもうお済みでしょうか。
スタジオ・ペイジのカレンダーは、インテリアとして店の雰囲気に合うように、シンプルでシックなデザインで、しかも
オープン以来、そのデザインは一度も変わることなく来ています。
昨年は年の瀬になって調達に出かけたためか、前年と全く同じものが簡単には見つからずに切羽詰りましたが、
幸い今年は既に近所で調達できていて、一安心です。
昨年、都内文具売場のカレンダーフェアを駆け巡って探した月めくりのカレンダーも、残り1枚となろうとしています。
何やら寂しい気もしますが、「あと1枚しかない」ではなく、「残り1枚になるまで頑張って生きてきたなぁ」と考えて
います。