2006. 2. 1(水) 「如月」
昨日、一時的にサーバーに障害が生じたようで、このサイトにアクセスして下さった皆様には
ご迷惑をおかけ致しまして、申し訳ありませんでした。現在は復旧しているようです。
さて、今日から2月、陰暦で言えば「如月」。「きさらぎ」と読みます。
我々が普段使っている呼び方では、2番目の月だから2月…、単純明快で分かりやすいので
すが、陰暦での呼び名も風情や季節感が感じられて、私は好きです。
余談ながら、1月から12月まで、陰暦名で言えますか?
昔の人はきっと、移ろう自然や季節に対して畏敬や感謝の念を抱きつつ、生活上の親しみや
ユーモアをもって、こんな風に呼んでいたことでしょう。その由来を探ってみるのも楽しいかも
しれません。
因みに、来月3月は、最近話題に上った会計ソフト会社の社名と同じ、「弥生」です。
この名前も美しいですね。
2006. 2. 3(金) 「節分」
今日は節分。節分とは元もと、暦の上での季節の変わり目を意味するもので、一年に何度か
あるそうですが、やはり「鬼は外、福は内」の豆まきで知られる2月3日の節分が一番有名
でしょう。
今日もあちこちで豆まきのイベントが行なわれていて、最近は、「福は内」だけだったり、鬼も
内に入れてしまう寛大な方もおられるようですが、時代の風潮に流されることなく、善悪の区
別はしっかりさせたいものですね。
2006. 2. 6(月) 「天気予報」
天気予報が「降水確率〜%」という発表のされ方になって随分久しいですね。
当初はその受け止め方に戸惑いを感じましたが、今では当たり前になりました。
予報自体の的中率は、開始当時それ程高くはなかったと記憶していますが、最近では膨大な
データの集積により、ほとんど外れることはなくなり、時間単位、地域ごとの予報まで、かなりの
確率で的中するレベルまでになりました。気象災害対策としては、強力なシステムの一部と
なったことは言うまでもありませんが、予想通りの天気は、個人的には、少々ロマンに欠ける
ようにも感じます。
関東地方も今夜は雪になるとのこと。
もちろん客商売に携わる以上、私も天気はとても気になりますし、自然を甘く見てはいけないと
思います。
しかし、例えば「今日は天気が悪そうだから予定を先送りしよう」など、予報に捉われての消極
的な行動は、予報に管理されているように思えて、人として哀しい気もします。
2006. 2. 9(木) 「花粉の季節」
ここ最近の東京は、晴れて風が強い日が続いています。そろそろ花粉が飛ぶ季節でしょうか。
毎年2月上旬から5月上旬まで、スギ花粉が集中して飛ぶようですね。
それ程重度の花粉症でなくても、もう鼻がムズムズ、目がショボショボし始めています。
以前、花粉の飛散と景気の好不況が、関連づけて論じられたことがありました。
戦後、木造住宅の需要増大を見込んで大量に植林されたスギの木が、順調に成長を続けた
ものの、建築物の構造が、予想に反して木造主流から鉄筋・鉄骨主流になった上に、国内の
木を伐採、加工して使用するよりも、輸入木材に頼った方が安上がりで高級なイメージがある
との考えから、国内のスギなどの木々が野放しとなり、花粉が飛び放題となったという訳です。
そこには、無闇に木を伐採するのは地球環境保護に反する、という世界的規模の意識もあっ
たでしょうし、林野を管轄する国の無策もあったことでしょう。
しかし、ここまで花粉症の患者が増えてきた要因は、それだけではないと思います。
花粉症は、人の体内に入って来た異物に対して作られる抗体がその限界を超えた時、発症す
る症状であることはよく知られています。去年まで何ともなかった人が、今年いきなり花粉症に
なることもあり、これは、コップに一滴ずつ溜まっていった水が、ある時コップから溢れることに
例えられます。
また花粉症は、自律神経の乱れから生じる場合もあるため、規則正しい生活や十分な睡眠、
バランスの取れた食生活によって、ある程度防げるそうなのです。
思えば我々現代人は、これらのこととは正反対の生活を送って来ました。一年中、エアコンの
効いた一定の室温の中にいては、体温調節や発汗などの機能も低下して当然でしょう。
花粉症は、便利で快適になった日常生活のツケであると同時に、我々人類が、生命体として
弱体化していることへの警鐘であるように思えてなりません。
2006. 2.10(金) 「小春日和」
今日の東京は、日中、春のように暖かくて雲もなく、小春日和といった気候でした。
予報では、春一番が吹くような話でしたが、風のない穏やかな一日でした。
春の到来は、まだお預けといったところでしょうか。
でも、しばらくはこんな陽気が続くようで、ありがたいです。
ただ、この陽気ですから、連休に車でお出かけの方は、ウトウトと眠くなったらこまめに休憩を
取るなど、運転にはくれぐれもお気をつけて。
2006. 2.14(火) 「聖バレンタインデー」
今日はバレンタインデー。男性にとっては楽しいような怖いような、切ないような一日ですね。
本来のこの日の意味はともかく、女性が男性にチョコレートを贈って想いを伝える、という習慣
が当たり前のようになって、もう久しい気がします。普及のきっかけは、チョコレートメーカーの
ある人物による、販売促進のための仕掛けだそうですが、見事に的中し、定着しました。
イベント性の高さという点では申し分ないものになりましたし、その習慣自体は素晴らしいと
思います。ただし、気持ちがこもっていれば、の話です。
贈り物をしないことによる体面の悪さや義理重視の強迫観念に捉われてしまうのか、お中元や
お歳暮同様、本来の意図を置き去りにして、時間の経過と共に何でも形式的なものに変質さ
せてしまうのは、我々日本人の悪い癖です。
もちろん、全てのケースがそうではないと信じたいです。
ある調査によれば、今年、一人の女性が用意するチョコレートの平均口数は、昨年より増えて
7個を少し超えるとの事ですが、別の調査では、20〜30歳代の独身OLの約70%が、こんな習
慣はもういらない、という意識を持っており、男性の側も、その約50%が同様の意識を持って
いるそうです。
何やら殺伐とした統計ですが、新旧問わず、せっかくの習慣をもう一度見直して、形骸的では
ない、心のこもったものとして復旧、存続させたいものです。
2006. 2.15(水) 「看板の蛍光灯交換」
ここ数日、春のような陽気が続きます。
天気も良かったので、昨日、スタジオの電飾看板の蛍光灯を交換してもらいました。
看板は店の顔でもありますから、一部分でも暗くなっていると、やはり気になるものです。
以前蛍光灯が切れた時は自分で交換しましたが、設置場所が高い位置にある上に、一つ一つ
の部品に重さがあって、作業にはかなり苦労しました。
危険も伴うため、今回は費用をかけてでも業者さんに依頼することにしました。
流石はプロ!手際よい作業で、看板の表面も掃除してくれました。しかも、内部の電灯を全部
一気に交換したため、見違えるように明るくなりましたし、見映えも良くなりました。
スタジオ・ペイジのイメージカラー、ブリティッシュグリーンが看板全体に冴えわたって、気分も
すっきり、リフレッシュされました。
2006. 2.20(月) 「確定申告」
今年も確定申告の季節がやって来ましたね。サラリーマンの方にはあまり縁のない話かも
しれませんが、音楽に関わる仕事をされている方や、私のように事業を営んでいる方に
とっては頭の痛い時期ですよね。
今年は、国税庁のイメージキャラクターで女優の仲間由紀恵さんが、テレビのニュースなどで
デモンストレーションしているのを見て、馴染みを持った方も多くいらっしゃると思います。
申告の方法は、申告書を持って直接税務署に出向かなくても、郵送やパソコンからの電子
申告でも可能なため、以前よりはずっと身軽になりました。
申告書の作成自体も、インターネットが使えれば、国税庁のホームページ上で行なって、
プリントアウトすることができますし、予め届け出をしておけば、そのまま国税庁にデータを
送ることもできます。
ただ、毎年確定申告をしている方にはお分かりでしょうが、申告書作成に至るまでの道のり
は、仲間さんが笑顔でアピールするほど楽ではありません(笑)。
申告書に記入するための数字をはじき出すには、まず決算書を作らなければならないから
です。もちろん、この決算書の作成も、会計ソフトの普及により、随分楽で確実になりました。
今年の確定申告は早めに準備を進めていたため、今日郵送で済ませることができましたが、
来年はインターネットでの電子申告もいいな、と思っています。
2006. 2.22(水) 「今日はネコの日???」
或るケーブルテレビ局の天気予報で伝えられていたのですが、今日2月22日は2・2・2、
「にゃん・にゃん・にゃん」と読んで「ネコの日」なのだそうです。
ほんとですかね???
「緑の日」や「海の日」は知っていましたが、「ネコの日」があるとは知りませんでした。
このテレビ局では、世界のネコを特集した番組も用意しているようです。
私も犬、ネコなどの動物は大好きですし、動物愛護の精神からも、こうした日を設けるのは
良いことだと思います。スタジオ・ペイジの近所にもネコはたくさんいますが、その仕草は一日
見ていても飽きないくらい、気ままで不思議な動きです。
日々殺伐としたニュースが流れる昨今ですが、この日を機に、ネコをはじめ、生き物を慈しむ
心を思い出してみましょう。