2006. 11. 5(日) 「霜月」
11月になり、最初の連休も終わりました。いかがお過ごしでしたでしょうか。
今月は旧暦でいうと「霜月」、いよいよ冬到来の季節です。
立冬も間近ですが、この時期にしては暖かいかもしれません。
今日もよく晴れて、今夜は満月がきれいです。
ただし、風邪が流行っているようですので、十分ご用心のほど。
2006. 11. 7(火) 「立冬」
随分日が短くなってきましたね。
今日は暦の上では立冬ですが、ポカポカと暖かく、おまけに春一番のような強風まで吹いて、
まるで季節を春と間違えそうな一日でした。
これも地球温暖化の影響でしょうか。
昨夜、テレビで数十年後の地球の気候を、巨大なスーパーコンピューターを使って、詳細に
シミュレーションした番組を放映していましたが、1年の半分近くが夏になり、気温も軒並み
40℃を超えると聞いて、とても怖くなりました。
現在でも世界各地で異常気象が起きていますし、年々季節も不明瞭になってきているように
思えます。
大袈裟だと片付けず、今、我々人間に出来る事を謙虚に地道に遂行して行くしかないですね。
2006. 11.11(土) 「リフレッシュ」
ここ数日、日中は暖かいものの、朝晩の冷え込みは正に冬を感じさせます。
今日は朝から雨、肌寒さも一際といった日となっています。
昨日はスタジオを休館日とさせて頂きました。
お電話、ご来店頂いた皆様、誠に申し訳ございませんでした。
私事で申し訳ないのですが、昨日は1ヶ月振りのお休みを利用して、近隣のスーパー銭湯に
行ってきました。
銭湯といっても露天風呂やサウナ、泡風呂など、何種類もの風呂があったのですが、広い湯
舟に手足を伸ばしてのんびり浸かれただけで、心身ともにリフレッシュすることができました。
日常生活において時間に余裕がない時などはシャワーで済ましてしまいがちですが、やはり
人間は車や食器と違って、単に汚れを落とすだけでは済まされませんし、肉体的、精神的に
緊張を解きほぐす必要があるものです。
昨日は平日の夜だったため、会社帰りと思われるお客さんも多く見られました。
風呂は人間にとって欠かせないものであり、特に日本人が頑張れるのは、湯舟のお風呂が
あるからなのだ、と改めて感じました。
ほんの1時間程度でしたが、お蔭様で昨日はゆっくりできましたし、1か月分の垢を落とすこと
ができました(1ヶ月間風呂に入らなかった、という意味ではありません(^^;)。
(次回の休館日につきましては、追ってご案内申し上げます)
2006. 11.16(木) 「Eメールの危険」
11月も半ばを過ぎ、周りでは体調を崩す人が増えてきました。
皆さん風邪など引いていませんか?
このPCを使うようになって、ようやく1年が過ぎました。端末の使い方には慣れましたが、キャ
リアが浅いからこそ、インターネット社会への危惧も強く抱き始めています。
瞬時にして膨大な情報の収集や発信ができるインターネットは、ビジネスツールとしては便利
さこの上ない道具ですが、同時に、公私問わず、その迅速性、多様性ゆえに、取り返しのつか
ない事態に発展する危険性も孕んでいると言わざるを得ません。
例えば、私達の日常生活において最早不可欠なものとなったEメール。
所謂「メール」は、離れた場所にいても、昼夜問わず、相手の時間を占有する事なく用件や気
持ちを伝える事ができる、とても便利な代物です。もちろん私もその恩恵に与っています。
メールのメリットは枚挙に暇がありませんが、それを帳消しにして余りあるデメリットも持ち合わ
せています。
まず、相手の顔や素振り、息づかい等が感じられない状況で文章を作成しなくてはならない
こと。
皆さんは、相手の顔を思い浮かべながら手紙を書いているつもりで、実はPCの画面に向かっ
て話をしたり、感情をぶつけたりしていませんか?
もう一つは、文字に書き手の人柄や人間性が表れない点です。
文章の組み立て方にもよりますが、文字は端末のフォントに置き換えらるため、字の柔らかさ
や筆圧の強弱、整列の乱れ等、言わば人としての温かみを排除した、非常に無機質で画一
的で、文章が完璧であればあるほど冷たい印象を与えてしまいます。
そして3つめはその即時性です。
クリック一つで作成した手紙が一瞬にして相手の手元に配達されます。
一旦相手の目に触れてしまえば、文面や内容の訂正はできません。
その時書いた事実や感情が形として残り、読み返すことも可能だからです。
もしそれが相手を傷つける内容だとしたら、それは面と向かって話す場合の何倍もの破壊力
を発揮してしまいます。恐ろしい事に、画面に向かって話をしただけの差出人は、そのダメー
ジの可能性すら認識していません。
もちろん、通常のお手紙でも同じような事は言えます。
ただし手紙は配達に時間がかかるだけでなく、人が手で文章と宛先を書いて封をし、切手を
貼り、わざわざ郵便ポストまで投函に行くという手間を要します。
その時間が書き手の思考や感情を適切で冷静なものにまとめる手助けをしてくれる訳です。
しかも、手書きの文字から、相手の人柄や感情を読み取ることも可能です。
迅速性がメリットのEメールと言えども、本当なら書いた(打った)後3日寝かせるくらいの余裕
が欲しいところですが、恐らくそれは不可能でしょう。
ならば、「私は画面に向かって話をしているのではない。相手はこの文面を読み、必ず何らか
の感情を持つのだ」という事を肝に銘じながら、例えば顔文字、絵文字を多用する等、気を利
かせ、思いやりをもって臨むしかありません。
現代インターネット社会においては、たった一回の送信クリックが、核ミサイルのボタンに匹敵
する程の精神的ダメージを、目に見えない所で相手に与えかねないという事を、私達は忘れて
はいけないと思います。
2006. 11.22(水) 「崖の犬、無事救出!」
今日は嬉しいニュースを目にしました。
皆さんもご存知かもしれませんが、6日程前から徳島県の急斜面に取り残されていた犬が、
今朝無事に救出されたようです。
私も救出の模様を映像で観ましたが、犬は高さ50メートル程の崖(急斜面)の途中で動けなく
なっていました。
元もと人に飼われたことのない野犬だそうですから、救出しようとする人間の意図が伝わる訳
がありません。犬は近づいてきた網を見て自分に危害が及ぶと思い、必死に網から逃れようと
します。そして、崖から脚を踏み外してしまい、50メートルの高さから転落してしまいました。
「あぁっ!ダメか!?」と思った瞬間、息を呑む間もなく、崖下に用意されていた救助ネットに
引っかかりました。
3日間にわたる救出劇は大成功。現在、犬は衰弱していて療養中とのことですが、回復を待っ
て、希望する飼い主に譲り渡されるそうです。
何の変哲も無い柴系の雑種と思われますが、生後約6ヶ月のメス犬で、薄茶色の毛と円らな
目がとても可愛い犬でした。
犬一匹の小さな命と言えども命は命。
それを救った地元レスキュー隊の皆さんに、心からの賛辞と拍手を送りたいと思います。
因みに、犬を引き取りたいとの申し出が、既に30件を超えているとのことです。
よかったね〜(^^)。
2006. 11.29(水) 「飛行機雲」
早いもので、もうすぐ11月も終わります。
最近は朝晩寒くて、なかなか布団から出られない毎日です。
ここ数日、雨や曇りの日が続きましたが、今日はスカッと澄みわたる気持
ちの良い青空となりました。
しかも、今朝は出勤途中の車の窓から一筋の飛行機雲が見られて感動
しました。飛行機雲は2〜3分もすれば形が崩れてしまうので、出勤中の
車を停めて、急いで撮影しました。
飛行機雲は、自然にできた雲ではなく、人工的に作り出された雲ですから、
少なくともジェット機の登場以前は無かった現象ですよね。
久しぶりに見ましたが、何故かいつも子供の頃を思い出します。
できれば、ずっと眺めていたかったですね。
「今日は何か良い事がありそう」
飛行機雲は私にとって、そんな気持ちにさせてくれる、不思議な雲です。