2007. 2. 10(土) 「暖冬、記録更新?」
2月もそろそろ半ばだというのに、今年の冬は本当に暖かいですね。
観測史上、最も遅い東京の初雪は2月10日だそうですが、今日も春のような陽気ですので、
この分で行くと記録更新は間違いないようです。
もっとも、前述の記録は、気象庁本庁舎のある千代田区大手町の話。
積雪こそなかったものの、スタジオ・ペイジのある西東京市では、先月1月20日、ちゃんと
降ってます。
雪が積もると足元が悪くなりますし、交通に混乱も生じます。
暖かいことは有り難いことなのですが、雪国で暮らした経験のある私としては、「寒い、寒い」
と言いながら、家の中で鍋をつついたり、シンと静まり返った雪道を踏み締めながら歩いた
り…、といった冬ならではの楽しみ方ができないのは、どうも調子が狂います。
豪雪地域にお住まいの方には本当に申し訳ないのですが、冬といえば雪という季節感が
都会から失われてしまいそうで、少し寂しい気もしますね。
2007. 2. 28(水) 「初雪なし」
今日で2月も終わり。今年は閏年(うるうどし)ではないので、明日からは3月です。
前回、東京都心での遅い初雪の日更新のお話をしましたが、あれから都心では降雪の記録
はなく、遂に「今年の冬は雪が降らなかった」という結果になりそうです。
と言うのも、気象庁による「冬」の定義は12月から2月だそうで、仮に明日、3月1日に雪が
降ったとしても、春の雪という事になるようなのです。
これは、気象庁が観測を始めた1876年(明治9年)以来初めてだと言いますから、大変な
記録更新です。
地球環境の大規模な変化を、日常生活の中で具体的に感じますよね。
ここ数日、都内は平均気温が例年より3〜4℃も高いらしく、春のような陽気で過ごしやすい
のですが、いよいよ「東京は雪の降らない土地」という事になりそうです。