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スタジオ・ペイジ
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| 2006.2月 「愛器」 このページをご覧の皆さまなら、きっと素晴らしい愛器 を一つ、お持ちのことと思います。 楽器には、人を惹きつける何かがありますよね。 私が常々思うのは、楽器は物であり道具であるけれど、 そのオーナーにとって、一生のパートナーになり得ると いうことです。 スタジオ・ペイジのお客様は、どなたも楽器を大切に 扱う方ばかりですが、中でも練習が終わった後、ご自身 で所有するスネア・ドラムを丹念に磨いてからケースに 収める常連さんがいらっしゃいます。 当店でお取り寄せした品をお買い上げ下さった上に、 大事にご愛用下さって、本当に嬉しい限りです。 もちろん、メンテネンスの観点からも、楽器は使用後、 付着した汚れや手の油分を取り除くため、乾拭きする に越したことはないのですが、愛器は自分自身の感性、 感情を表現できる無二の相棒であり、自己の分身だと いうことが、その方には解っているのでしょう。 楽器はプレイヤーにとって、武士の刀のようなもの。 手入れを怠ったからといって命に係わることはないもの の、いざという時にトラブルがあっては、「自分の感性 を表現する」どころではありませんよね。 物を大切にする、そのやり方には色々な切り口や方法が あって良いと思います。 「ケースから出すのは磨く時だけ」というのは、それは それで淋しい話ですが、普段から万全の態勢を整えて おくことが最低条件なのは言うまでもありません。 また、愛器は数多く所有する必要はないと考えます。 惚れ込んで買った新品の楽器を、長い年月をかけて自分 の体の一部のようになるまで躾け、魂を注ぎ、育て続け て行く・・・。そんな楽しみ方も楽器にはあります。 その意味では、むしろ愛情が注がれる対象は「One and Only」であるべきではないでしょうか。 楽しい時、嬉しい時、辛い時、悲しい時、淋しい時… 楽器は、何故かその感情を素直に音にしてくれます。 優れた楽器であればあるほど、それが顕著に表れる、 逆に言えば、そうした楽器こそが名器なのでしょう。 どうか皆さんの愛器を、一生ものとして可愛がってあげ て下さい。そしてもし、楽器について皆さんとお話する 機会に恵まれたなら、その時はご自身の「愛器」の自慢 話をたくさん聞かせて下さいね! |
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スタジオ・ペイジの メンテナンス 姿形あるがゆえに いつかはこわれる・・・ この摂理と向き合って 自然の前では小さな 人間にできること それは、愛着が深まり 味わいは増しても、 機能は決して 失わせたくない お客様が気持ちよく 安心してご利用 下さいますように・・・ スタジオ・ペイジは そんな信条のもと、 メンテナンスを 行なっています |
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