スタジオ・ペイジの メンテナンス 姿形あるがゆえに いつかはこわれる… この摂理と向き合って 自然の前では小さな 人間にできること それは、愛着が深まり 味わいは増しても、 機能は決して 失わせたくない お客様が気持ちよく 安心してご利用 下さいますように… スタジオ・ペイジは そんな信条のもと、 メンテナンスを 行なっています |
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| 2008.2月 「再挑戦の気概」 つい先日新年を迎えたばかりと思っていたのに、もう一ヵ 月が過ぎてしまいましたね。皆さんは2008年の好調なス タートを切れましたでしょうか。 今年は閏年、2月が29日まであるので、一日得をした気分 です。 ここ数日、寒さも本格的になり、先月は東京で初雪も降りま した。まだまだ寒くなっていく事が予想されますが、風邪な ど引かないよう、気を引き締めて過ごして行きましょう。 先月の事になりますが、1月18日の国会衆参両院本会議 で行なわれた経済演説で、大田弘子経済財政担当大臣が、 「もはや日本は『経済は一流』と呼ばれる状況ではない」と 述べました。 バブル経済崩壊後のここ十数年来、日本経済が低迷している 事は当然皆さんもご存知かと思いますが、経済・財政政策を 担当する閣僚自身が、自らの無策は棚に上げて、担当する分 野における国際的地位の低下を明言するのはとても珍しい事 だと思います。 大田経財相によれば、「2006年の世界の総所得に占める 日本の割合は24年ぶりに10%を割り、1人あたり国内総 生産(GDP)は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の 中で18位に低下した」そうです。 こうした危機感が表明されるのは、むしろ遅すぎたくらい ですし、現在の日本経済について言えば、一流どころか二流 も危うい状況だと思います。 更に厳しく言及すれば、日本は先進国の位置付けのはずです が、1人当たりのGDPがOECD加盟国中18位とは、も う先進国とは言えません。 今のように作業や生産を人件費の安い途上国に任せ、そこ から生まれる恩恵のみを享受しようとする経済構造は、先進 国特有の病気のようなものです。日本経済がここまで落ち込 み、未だに回復の兆しを見せない事には様々な要因が考えら れますが、政府の無能ぶりに憤りを表したり、慢性的な不況 を嘆いてみたりしても始まりませんし、事態が好転する事は ないのです。 政府は祝日法改正によって更に休日を増やそうとしているよ うですが、これは自分達が合法的に休みたいだけであって、 真に日本経済や国民を思いやっての事とは思えません。 生産性の効率化には限界がありますから、結局しわ寄せは私 達国民にもたらされます。 最近の株価の動向を見れば分かりますが、海外から日本企 業への投資も年々減少してきています。株価が経済をそのま ま反映するものではないとしても、今まで日本を擁護してく れた世界の大国も、今後は当てにできません。 他者の力を頼る前に、「働いて生産する」という基本的な営 みに関して、私達国民一人一人が、日々死に物狂いになれて いるかを省みた方が良いのです。 大田大臣は同演説内で、「今の日本経済に求められること は、もう一度世界に挑戦する気概を取り戻すことだ」と訴え ています。 私は特定の政党や政治団体や、国の政策を支持して述べる つもりはありませんが、全ての日本人が「気概」を取り戻さ ずして復活は有り得ない、という点については同感です。 かつての日本だって途上国だったではありませんか。 私達の先輩達は、第二次世界大戦後の焼け野原から立ち上が り、自国を驚異的な速さで復興させただけでなく、飛躍的な 経済成長を遂げさせました。 その時の日本には、「世界に挑戦しよう。日本も真っ当なや り方で世界と肩を並べよう!」という気概や闘志があったに 違いありません。 そして今、私達が生まれ、育った祖国を復興させるつもり で一から出直すような「気概」が、現代を生きる私達にも必 要とされているのです。 日本人にはゆとりもバカンスも似合いません。 私達日本人が持つ本領と底力を、本気で発揮しなくてはなら ない時が、また訪れたのです。 |
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